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宇宙SF物ゲーム

主として宇宙舞台の戦闘機や戦艦などがメインで登場するゲーム紹介です(除く強制スクロール系2Dシューティング)。

Strategy

Master of Orion シリーズ (Win/Simtex, Quicksilver Software/1993-2003年)?

宇宙物としては古典として知られる4xゲーム。 システム自体はスタンダードであるが、多様な指導者や種族、艦船設計の自由度など、総合で高い完成度を持つ。 Master of Orion 3は開発元が変わり、完成度も落としてしまっており評判が悪いのが欠点である。 オープンソースのクローンとして、FreeOrionが存在する。

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FreeOrion

Sid Meier's Alpha Centauri 〔シドマイヤーズ アルファケンタウリ〕 (Win/FIRAXIS Games/1999年)?

Civilizationの作者Sid Meierが送る、Civilizationに代表される4x系と呼ばれるストラテジーゲーム。 独特の世界観、台詞等を持ち、ゲームとしての完成度・中毒性も非常に高くこのジャンルとしてはお勧めの一本である。 また、日本語版がEAより廉価で発売されており、現在でも広く安価で入手できるのは非常にありがたい。 拡張パックであるAlien Crossfireが発売されているが、これは前述した日本語版には既に含まれているため、そちらを購入した場合には気にする必要はない。

Galactic Civilizations〔ギャラクティック シヴィライゼーションズ〕シリーズ (Win/Stardoc/2003-2008年)?

Civilizationの宇宙版というのが相応しいスタンダードな4xゲーム。 2では用意された3Dパーツを様々に組み合わせて、性能だけでなく外観にまでこだわって自作の宇宙船を制作することができる。 全体的に洗練され完成度も高いが、戦闘開始時に結果全てが決まってしまっているシステムや演出も相まって戦闘が味気ないのが残念なポイントである。 有志による日本語化パッチが存在する。

Sword of the Stars (Win/Kerberos Productions/2006-2009年)?

主に戦闘面に注力されて制作された4xゲーム。 従って内政部分は簡素ではあるが、初心者には逆に取っ付き易いだろう。種族毎のルールの違いも多く、プレイにバリエーションが持てる。 船の設計は艦首・胴体・艦尾に製作可能な数種類の船体を当てはめて、装備を行う形である。 戦闘は簡易ながらもキチンとしたRTSになっており、他の4xに比べて満足を得られるだろう。 ただし、グラフィックやデザイン面では少々垢抜けない部分が多いのが残念な点である。 有志による日本語化パッチが存在する。

Real-Time Strategy

HomeWorld 〔ホームワールド〕 シリーズ (Win/Relic Entertainment/1999-2003年)?

宇宙ものRTSとしては最高峰とされるタイトル。 当時としては非常に高いクオリティのグラフィックを持ち、バランスや宇宙空間の3次元を生かした内容も素晴らしいものであり、 ストーリーやデザインも同様に高い水準にあった。 MODも盛んで、機動戦士ガンダムシリーズのMODが制作されたりもしている。

有志による日本語化パッチがある。

GalaxyAngel 〔ギャラクシーエンジェル〕 シリーズ (Win, PS2, XBOX/戦船, Artdink/2002-2009年)?

アニメーションなどメディアミックス展開で有名なギャラクシーエンジェルのゲーム版。 ゲーム自体は移動場所選択+会話選択肢式のADV(ギャルゲー)パートと簡易なRTSであるシミュレーションパートからなる。 シミュレーションパートにおけるグラフィックの方は国産PCタイトルの中ではかなりのものとなっているが、ゲーム性と設定的な面から海外タイトルに比べると迫力不足か。 ただ、内容的にも難易度等が低い事からジャンル初心者でも容易に楽しめるのは良い点である。 3作目にはおまけながらスペースコンバットシムモードが搭載されている。 開発元が変更となり、メインキャラクターを一新した新シリーズがPS2で発売された。 新シリーズでは通常ゲーム中でスペースコンバットシムモードに入れるようになっている。

New Space Order 〔ニュースペースオーダー〕 (アーケード/バンダイナムコ/2007-2009年)?

ナムコが開発したRTS。 そのSF系ゲーム全般に流れる世界観であるU.G.S.F.の世界観が用いられており、今までのさまざまなゲームの機体や設定が登場している。 3D空間で操作するタイプではなく、斜め上方見下ろし型の画面構成となっている。 長らく開発や特定店舗でのβテストが続けられていたが、2009年1月、正式に開発の中止が発表された。 また、このゲームの世界観を用いた、有名声優陣起用のフルボイスのノベルFlash、「NEW SPACE ORDER -Link of Life-」が公式ページにて公開されている。

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公式サイト(閉鎖)
NEW SPACE ORDER -Link of Life-
有名声優陣起用のフルボイスのノベルFlash。全10話が公開中。

Sins of a Solar Empire 〔シンズ オブ ア ソーラーエンパイア〕 (Win/Ironclad Games/2008-2010年)?

RTSとして、リアルタイムで進行する4xゲーム。 RTS化したことにより4xとしての要素は簡易化されてしまっているが、それを補って余りあるプレイの快適さや楽しさ、新鮮さを持っている。 日本語版と、有志による日本語化、両方が存在する。

Role-Playing Game

Star Control 〔スターコントロール〕 シリーズ (AT-DOS, Win, Mac, Linux, 3DO/Toys for Bob 他 (一部フリーソフト, 一部オープンソース)/1992, 1995, 2002年〜) ?

世界観が素晴らしいスペースオペラRPGのシリーズ。 広大な宇宙空間を自由に探索し、個性あふれる様々な異星人との出会いの中で、時には同盟を組み、時には敵対し、最終的には侵略者により地球に幽閉された人類の解放を目指す。 戦闘シーンは1対1で戦う慣性が利いたトップビュー・シューティング。

2作目であるStar Control 2は傑作との評価も高い。 このStar Control 2は3DOにて完全日本語版も発売され、吹き替えの出来が見事な素晴らしい出来であった。 また、Star Control 2は2002年に3DO版のソースコードが公開され、有志によりフリーソフトとして、Win, Linux, Mac へ移植されている。 オープンソース版では、各機種版のよいポイントの取り入れや、戦闘シーンをオンライン対戦でプレイできるなど、機能等の拡張が行なわれている。 ただ、残念な事に、日本語フォントや日本語音声の実装は権利関係などから見送られている。

また、開発元の変わったStar Control 3については残念な評価が多くなってしまっている。

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The Ur-Quan Masters (英語)
Star Control 2オープンソース版の公式サイト。
Wikipedia: スターコントロール

Transcendence (Win/neurohack (フリーソフト)/1999-2008年)

見下ろし視点の全方位スクロール型2DスペースSTG+RPG。(作者の言によれば、元は「NetHack + Star Control」だそうだ。)
1ゲーム毎に自動生成される宇宙を、敵と戦ったり交易品を売買したり味方基地からの依頼をこなしたりして、装備その他の戦利品を購入・収奪して自機をアップグレードしつつ、エイリアンの遺構「スターゲート」を使って進んでいき、最終的には銀河の中心を目指す。 MODも制作可能で、有志により多種のMODが制作されている。

Shoot'em Up

3D StarStrike (ZX Spectrum/Realtime Games Software/1984年)?

AtariのStarwarsのクローンゲーム。AtariのStarwarsよりステージが1つ増えている。 近年有志によるリメイクがフリーソフトとして公開された。

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リメイク版公式サイト (英語)

SION シリーズ (X68k/Oh! X/1991-1992, 2000年)?

SHARP系PCであるX68000の専門誌『Oh! X』の付録ディスクに収録された、3Dスクロール式の主観視点のシューティングゲーム。 雑誌の付録とは思えない高クオリティが特徴であった。

Star Fox 〔スターフォックス〕 シリーズ (SFC, N64, GC, DS/任天堂/1993-2006年)?

任天堂からSFC用の特殊チップ搭載による3Dポリゴンシューティングとしてリリースされた本作は、(主に後に出たN64版の)ゲーム・演出面での完成度の高さと魅力的なキャラクター(擬人化された動物型の宇宙人達)により現在でも多くのファンを持っています。 基本的に画面奥への一方通行タイプのゲームですが、N64版以降、通常のフライトシューティングやスペース・コンバット・シムのような自由な移動の可能なステージも存在します。 また、N64版では戦闘機以外の乗り物を用いて戦う、TPSの要素も取り入れられました。 GC版ではさらに生身での銃撃戦要素なども加わりましたが、ファンの間では余分な要素の追加に加えて演出・ストーリー等の方向性の変化・操作性の変化によって、N64版以降のGC版・DS版の評価は著しくないようです。

SubSpace / Continuum (Win/Virgin Interactive 他(フリーソフト)/1997-2007年)?

上方見下ろし全方位スクロールのマルチプレイヤー専用STG。 製作のVirgin Interactiveの倒産に伴い、現在ではユーザーが互換クライアントとサーバプログラムを開発・運営を行なっている。 比較的広範にサーバ側でゲームの設定をいじれるため、サーバによって大きく趣向が異なり、使用される機体のグラフィックからゲームバランス・ゲームルールに至るまで多様なものとなっている。

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公式サイト (英語)
[無料STG] Subspace/Continuum part9@2ch ネットゲーム板
DZONE - SubSpace/Continuum 総合解説
SubSpace/Continuumの導入・プレイ法や操作方法について解説されているサイトです。

ガンシューティング

Galaxian3 〔ギャラクシアン3〕 (アーケード, PS/ナムコ/1990-1995年)

花の万博及びワンダーエッグでの大人数参加型のアトラクションが印象深いポリゴンSFガンシューティング。巨大な円筒形の部屋、その壁に向かってずらりと並べられた28席の銃座。そしてその部屋の側面全面を利用した360度のスクリーンに継ぎ目無く投影される映像、さらにはその部屋全体が映像とシンクロして揺れ動くという化け物だった。しかしワンダーエッグは2000年末に閉園となっているため、もうプレイすることは出来ない。 アーケード用に平面スクリーンで6人までプレイ可能なタイプもあり、こちらが新規シナリオとともにPSに移植されていたりもする。

StarBlade 〔スターブレード〕 (アーケード, MCD, 3DO, PS/ナムコ/1991年)?

スターウォーズの影響受けまくりなポリゴンSFガンシューティング。巨大な凹面鏡を用いて独特の視界を作り出す「無限遠投影システム」を使った特殊筐体も良かった。メガCD、プレステ、3DOに移植された。これらの移植版の中では、ひそかに3DO版が一番出来がよかったとか?

最近ではWiiのVC向けにリリースされている。

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Wikipedia: スターブレード

Massively Multiplayer Online Games

EVE Online (Win, Linux, Mac/CCP Games/2003年〜)?

MMORPGに分類されるゲーム。

"廃人"要素の排除(全てのスキル成長は幾ばくかのゲーム内マネーと現実の時間経過のみによって行われる、LvUp作業などは存在しない)、 目玉でもあるプレイヤー主導の経済システム(NPC売りや生産不可能なアイテムは少なく、必須品も無いに等しい。同時にアイテムの消耗も非常に激しい)等、独自のシステムを持つ。

戦闘は、スペース・コンバット・シムのようなシューティング/アクション要素こそ薄いが、スキル構成・船のカスタマイズ・戦術に内容が大きく左右されるものとなっている。 特に対人戦においては諜報や索敵、戦術、意思疎通や開戦タイミングの要素が非常なウェイトを閉めており、MMORPGにありがちな単純な能力差や人数差によるごり押しを困難としている。 (実際に相性が最悪の場合には少数側が多数側を軽く撃破する、といったこともありえる) また、船の種類やカスタマイズも膨大な系統の組み合わせを誇り(RPG的な少数の種類の単純な上位互換のみではなく)、ゲームの幅を大きく広げている。

プレイヤーたちによる会社の運営や各種ステーション建設なども可能で、その会社の繋がり(友好・敵対・共存・同盟、等等)も魅力のひとつとなっている。 さらに特徴的なのが、このゲームでは実際の天文学者がマップに関わっており、自由度重視系のスペース・コンバット・シムを遥かに上回るスケールの、まさしく膨大な数の星系(フィールド)が用意され、同時接続数が数万に及ぶプレイヤーのすべてが同じ世界に問題なく存在している、ということである。 その為、ゲームには様々な国籍のプレイヤーが共存しており、多国籍なものから国際色豊かなものまで、さまざまなコミュニティ等も構成されている。

グラフィックも非常に美麗で、最新のスペース・コンバット・シムと比べても引けを取らない。 また、動作も軽く、クライアントの同時起動は言うに及ばず、スペース・コンバット・シムを始めとした重量級のゲーム・アプリケーションとの同時起動すら可能であるほど。 チャット等の文字入力部は日本語(他の2バイト言語も)の使用も可能。また、チュートリアルや一部メッセージが既に日本語化されている。 テストサーバーでは他のメッセージの和訳も進んでいる模様。 Linux, Mac版もリリースされプレイが可能である。

Playに必要な料金は以下。 1ヶ月 $14.95 (初回月は$19.95) 3ヶ月 $38.85 6ヶ月 $71.70 1年 $131.40

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公式サイト (英語)
EVE Online 第四十艦隊@2ch 大規模MMO板
EVE ONLINE 質問スレ 17冊目@2ch ネトゲ質問板
 

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Last-modified: 2010-04-16 (金) 09:10:31 (3105d)